中国最古の炒鋼製医療用針、海昏侯墓から出土
2025年6月25日付のニュースですが、中国江西省の「海昏侯(かいこんこう)墓」から出土した針状の金属が、「炒鋼法(しょうこうほう)」によって作られた中国最古の鋼鉄製医療用針であることが最新の調査で確認されました。
-
発見の概要: 墓の内棺にあった玉管から発見され、太さは現在の鍼灸針に近い直径0.3〜0.5ミリ。医学書『黄帝内経』に記載されている「九針」の一つとみられます。
-
歴史的意義: 前漢時代にこの製鉄技術が医療に実用化されていたことを証明。金銀より硬く、従来の鉄より扱いやすい鋼鉄針の登場は、医療用針が石から金属へと進化した「鍼灸発展史における重大な発見」とされています。
- ほぼ世間では話題になりませんがご興味のある方は是非一読を





